■「ある参加者による撮影会潜入レポート」
第1回CHARM青空Photo Session♪新し物好きの性分を発揮して、行ってきました!
アナウンスから開催までが約10日という慌ただしさでしたが、僕以外にも新し物好きはいたようで、最少催行人数の3名はあっさりクリア。最終的にはMAX5名のうち1名所要で欠席し、4名参加でした。
モデルは大咲ひかりさん。
チャーム所属のなかでも整った顔立ちの18歳♪
わかりやすく言えば正統派美人サン♪
少人数撮影会で写真をマジメに撮るにはうってつけのモデルさんですね♪
開催場所は『葛西臨海公園』♪
東京湾沿い80万㎡に広がる大きな公園で、緑も多く撮影スポットには困りませんでした。他の様々な撮影会でも使用していますから、背景を見て「あーあそこね」とわかる人もいるかもしれないですね。かくいう僕も、別の撮影会で行ったことがあったりします。
開始時刻少し前に集合すると、誓約書へのサイン、同行スタッフからかんたんな説明があり、
いよいよ10時スタート~~~~~!!!!
モデル+スタッフ+参加者の計6名で、あっちでもない、こっちでもないとウロウロし始めます。。。
第1回開催ということで同行スタッフ氏がやけに張り切っているのですが、下調べしてあるとはいっても実際のそれとは勝手が違うのか、運営側も参加者も手探り状態。
この場所で過去に撮影したことがあるのは僕だけだったため、スタッフ氏がちらちら話を振ってくるのがおかしかったです。
数日前までは、接近する台風の影響で雨予報でしたが、当日はみごとな晴天!!!
「青空Photo Session」なのに曇り空ではカッコがつきませんが、
絵に描いたような「青空」になりました♪
撮影システムはいわゆる囲み撮影。
モデルさんを囲んで、目線が来るのを待つのが基本ですが、目線がなくても構わなければ気にせずパシャパシャ♪
同系列である『チャームキッズ撮影会』の、おしゃべり会的雰囲気を引き継いで、それプラス屋外での開放感といったところでしょうか。
次の撮影場所へと歩いて移動する間は、ゆるやかにお話しながら、
文字どおりの「お散歩タイム」♪
撮影中も、モデルさんとはコミュニケーションがとれる距離でした。標準ズームレンズ(ズーム3倍程度)使用でしたが、アップショットを撮りたいときは周りに声をかけて撮らせてもらえたので問題ありませんでした♪
少人数撮影会ならではの気軽さでしょう。
この日のように好天だと、モデルさんが目を開けやすいように逆光で撮影することが多くなるので、そこの準備はしておいた方がよかったですね。
ストロボ使っても(使いすぎなければ)良いのではないかと。
『見られながら撮影する快感』。。。
基本的には周囲に人が少ないときを見計らってやるわけですが、日曜の公園ではそうならないことも多く、ステキなお嬢さんとカメラを持った人が何かしていれば、通り過ぎる人の「芸能人?」「キレイ」なんて声が聞こえるともなく聞こえます。
モデルさんもくすぐったいような気恥ずかしさと、同時にうれしさも感じるのか、テンションが上がりがち。それは閉じたスタジオ撮影ではできない体験でした♪
園内を周遊するパークトレインに手を振れば、子どもたちが手を振り返してくれたりするホリデー感。ひかりちゃんの前向きな姿勢が盛り上げます♪
僕はほぼ初対面でしたが、1時間を過ぎた頃にはずいぶん気さくに話してくれるようになってました♪
撮影中も目線の配り方や表情のつけ方に、どこかほんのりとやさしさが感じられます。
探り探りでポーズをとっていたのが、だんだんと雰囲気にも慣れ、おどけた仕草も見せてくれるように。
シャボン玉で遊んでるときはまるで小学生みたい♪
美人サンは、えてして冷たそうな印象があるものですが、心配は杞憂でした♪
ロケーション選びに海沿いが多くなったのは、ひかりちゃんが蚊の標的になっていたので、森林から離れようという意識が働いたためと思われます。
かなりの数を刺されたようで、ストッキングの黒色が蚊を呼び寄せてしまったのかなあと。
エアコンの効いた屋内撮影とは違って、日差しや風、虫の襲来、高いヒールは足場に苦戦と、屋外ならではの苦労もありました。
それにしても僕は一つも刺されてないのが、それはそれで心配です。そんなに不味そうかなア。。。
事前アナウンスのとおり衣装チェンジはなかったものの、午後からは髪型を変えてくれて、そういうのは些細だけどわりかし大きな違いだと思いました♪羽織りモノとかくらいは変えられれば変えてほしいですね。
はじめからこのレポートを書くつもりだったので、集団の後方からわりと控えめにしてたつもりでしたが、それでも4時間で800枚くらいは撮ってました。コンパクトデジカメなら予備の電池がないと厳しそうです。
地面に転がしておくと見切れることがあるので、手荷物は身に付けられる最小限にするのが好ましいようですね。
僕はそれ以外の物は、朝来る途中で駅のコインロッカーに入れておきましたが、これは正解でした。
思いのほか強い日差しに苦戦したものの、時が経つにつれて気にならなくなり、
時計の進み具合もだんだん早くなったように感じました。15時まであっという間♪
終わった頃には
ひかりちゃんが好きになっていました♪
楽しい時間をありがとうございました。ぜひまた参加してみたいです☆